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 S2 とは、「 Supra Style 」の略語だ。スープラのオーナそれぞれ、 スープラとの付き合い方は皆違う。 その中でオーナーは 自分が目指す スープラにするために、様々なパーツを買ったり作ったりして楽しんでいる。 そうやって生まれたスープラが 自分だけの Supra Style になるのだと思う。 「 Supra Style 」 そこには自分達オーナーが目指す形にするために作り出した製品という意味を込めている。皆さんのスープラライフに S2 製品がお役に立てれば幸いである。

 S2 ブランドは、オリジナル製品から OEM製品を含め、スープラ専門ブランドして展開していきます。 他車種にあってスープラ用は無いもの、スープラだからこそのアイテム、皆様のご意見、アイデアも随時募集しております。

 -- S2 Prologue --

 2003年に入ってよく思うことがあった。スープラという車が話題に出てこなくなってきたのではないかと。 2002年7月、スープラは生産中止となってから、現在は生産されていない。それからたった、 1年でこうなるものなのか ・・。いろいろな雑誌等をみても、スープラが登場するのは GT関連だけな気がしてくる。 80スープラに合うステージが無くなってしまったのだろうか?。ゼロヨン、ドリフト、サーキットアタック、スポコン等様々な ステージ、ジャンルにおいてもそう感じるのは気のせいなのだろうか。 最高速が取り上げられなくなったからという理由を良く聞くけど、ホントに それだけだろうか。70スープラに至っては、殆どメディアには登場してこない。( OPT2 梶編集長 バンザイ! ) 同じ時代の FC なんかはまだまだバリバリという感じなのにね。 70スープラという車は、ある意味特殊な車で、何台も同じスープラを乗り継いでいる人が本当に多く 車に対する思い入れが強いオーナーはたくさんいる。 クラブで行うミーティングでも、80が殆どだと思われがちだが、半数近くは70スープラの方だ。
ではなぜ、存在感が薄れてきているのか。それは自分達オーナーのせいなのではないだろうか。 そもそも、自分が楽しめればそれでいいやといわれてしまえばそれまでなのだが、自分は、スープラという車を もっと世の中の人に知って欲しいし、まだまだ、過去の車だなんて言わせたくない。 チューニングメーカーやエアロメーカーは新しい車種を追うのは当然だと思うし、過去の車と判断した車の パーツの開発をするわけはない。欲しいパーツは、自分達オーナーから動いて作っていくしかない。 そう思ったとき、クラブを発信源として スープラ製品ブランド を作ろうという考えが生まれた。 それが 「 S2 」 (エスツー) なのだ。

 なので S2 のテーマは単純!「 スープラオーナーである自分達が欲しい物を、元気ある物を楽しく作ろう! 」 たったそれだけ。 時にはさりげなく上品に、またオーナーアイデアならではの実用的な製品を、そして時には大胆に元気あるモデルを製作していく予定。 S2 から生まれる製品が、皆さんの Supra Style のお役に立てれば最高である。

 スープラの新しい歴史を作るために・・・

※ S2 製品は通常、一般市販製品となりますのでどなたでもご購入可能です。SOCメンバーのみの限定販売ではありませんので、商品購入の際、入会が必要ということはございません。